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四季の花便り

四季を彩る花で、手軽に育てられる花などについて、花好きの管理人が、勝手に書いています。お読み頂ければうれしいです。お使いのブラウザーで、お気に入りに登録頂けますと、次回のご訪問が楽になります。
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りんどう
りんどうの花の、凛とした美しさ。玄関先に、多色で、りんどうを咲かせると、おもわず、見とれてしまいそうです。




リンドウは秋の草の代表的なものです。秋の入口あたりで、先端に小さな蕾(つぼみ)をのぞかせます。

蕾は渦状に巻いた状態で、日を追うごとに伸びます。そして、暖かい日ざしのなかで、主に青紫色の花を開きます。

花後にはさや状の果実がつき、秋も深まるころには葉が枯れて休眠に入ります。多年草です。

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コスモス
夏の終わりから、秋にかけて、コスモスの準備と手入れをしておくと、秋から冬にかけて、可憐な花を楽します。




肥料は、タブレット状の油かすで良いかと思います。

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ハイビスカス
夏の花の代表は、ハイビスカスでしょうか。

特に、ピンクの色の花が、上品で、素敵です。

咲き終わった花はポタッと落ちてしまう品種もありますので、朝か夕がたの水やりの際、手入れをすると、より見栄えがあります。




残暑が続く、9月中旬ごろまで、しっかりと花が楽しめます。

問題は、冬越しです。

首都圏では、屋外での冬越しは無理ですので、鉢に移して、室内で、冬を越させます。

ただ、管理人は、目黒で、約2mに成長した、屋外で生育しているハイビスカスを見たことがあります。どうやって、東京の冬を越させているのか、不思議でした。

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桔梗(ききょう)
本日は、玄関先の鉢に、桔梗を植えました。ちょうど、今から秋口まで、青紫色の涼やかな花が満開になります。猛暑の中、桔梗の花で、涼を得た感じです。





桔梗は、宿根草であるため、花が終り枯れたら、移し替えて、メンテナンスをして、次の開花に備えたいと思います。

宿根草(しゅっこんそう)は、多年生の草本のうち、生育に適さない時期(冬)には、地上部が枯れてしまうが、それをすぎると発芽して、 再び生育を始めるもの。

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