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四季の花便り

四季を彩る花で、手軽に育てられる花などについて、花好きの管理人が、勝手に書いています。お読み頂ければうれしいです。お使いのブラウザーで、お気に入りに登録頂けますと、次回のご訪問が楽になります。
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菊の花
11月から真冬12月~1月にかけて咲く、貴重な花に、菊があります。

価格も安価ですし、冬の庭先を、花一面にすることも可能です。











凍てつく冬。

庭先に、ピンクや黄色の花が咲いていると、それだけで温かい気持ちになれます。

液体肥料も手当して、菊の苗を、冬に向けて、準備しておきたいものです。

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むくげ
夏から秋、そして晩秋まで咲き続けるムクゲ。

白い花が多いですが、このピンク色のムクゲは素敵です。

寒さにも強く、成長すると4mの大きな木になります。




韓国の国花であり、和性ハイビスカスともいえる「ムクゲ」は夏から秋を彩る代表的な日本の花木です。

ひと花は短命で一日花といわれてますが、次から次と咲き誇ります。

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セネッティ
冬の、玄関先や庭先を、色どり鮮やかに飾る花に、セネッティがあります。冬と春、年2回咲きますので、重宝します。

一般のサイネリアに比べて、花茎がのびのびと長く、星を散りばめたように咲き乱れるセネッティ。これまでの園芸種と比べ、強健で生育旺盛です。冬に咲かせた後、春にも容易に再度開花させることができます。咲いた花は丈夫で長持ち。花色も華やかで明るく、とても可憐です。





【冬の手入れ】

・花が終わったら、枝先を軽く刈り込んでください。
花がらや枯葉はこまめに摘み取ってください
・冬の間は、日当たりの良い軒先や屋内など、霜の当たらないところで管理してください。
水やりは回数を減らし、肥料も不要です。春になって新芽が吹いてきたら、ひと回り大きな鉢に植え替えて、元肥を施してください。


セネッティの開発はサントリーさんです。

上のピンクの花は鮮やかですね!

冬に、ピンクの花が満開なんて、そこだけ、常夏(とこなつ)とは言わないまでも、常春(とこはる)でしょうか。
セネッティは、現在、在庫切れのため、秋以降の入荷を待ちたいものです。

 

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カレンデュラ(別名:冬知らず)

カレンデュラ(フユシラズ)はキンセンカの仲間で花がとても小さく、寒さに強い花です。

初冬の寒い時期から小さな花を次々と咲かせ、花の少ない冬季に咲く貴重な花です。


カレンデュラ

カレンデュラ



カレンデュラは、冬の玄関先、庭先を、色どり鮮やかにしてくれますね。

冬知らず、いい名前ですね!
 

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ガザニア
咲き時が、 9~10月、4~6月と、長い期間、楽しめる花として、ガザニアがあります。

もちろん、液肥を与え、メンテナンスをする必要がありますが、真夏と、真冬を除いて、咲き続けてくれるお花です。





色は、白、黄色、オレンジの種類があります。

南アフリカ原産で、ヨーロッパで品種改良され、日本には大正時代に渡来したお花です。

品種改良され、耐寒性が持つようになっていますが、霜がおりるぐらいの寒さには耐えられないようです。

年中咲くとまでは言えませんが、液肥とメンテナンスをすれば、長期間、咲いてくれる花の一つです。

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